医師の転職で失敗しないために/医師転職エージェントの活用法@

 

効果的な転職情報の収集手段

A:いろんなそのルートから情報収集していいと思ってて、たとえばその自分で信頼のおける先輩、先生だったりとか、知人の先生だったりとかも含めて情報収集してもいいと思うし、当然医局もあるだろうし、そこに紹介会社もあるという、ただ単に紹介会社だけっていうわけじゃなくていろんなルートから情報収集をしていっていんじゃないかなというのは思ってます。そのうちの紹介会社が先生の選択脚を広げてあげようていうコンセプトでおくられてると思うので、なのでこれはだめでこれはいいっていうよりか、様々な方法でやっていけばいいかなと思いますけど。

 

B:情報収集の前段階になるかもしれないんですけれども、なぜ自分が転職を考えたのかっていうところからまずは掘り下げてもらう必要があるのかなと思っていて、なぜちょっと転職をしようという検討を始めたのかっていうとこも、やっぱり今の仕事に対する不満点とかってとこが出発点だと思うんですけども、やっぱりそこが明確になっていないと、転職をした後もやっぱり後悔の、今持っている不満点を解消できないっていうことが起こりうるので。

 

C:やっぱあれですよね。経験した先生とかに話聞くのもいいかもわからないですね。なんやろ、過去に実際した人とか、医局会、それこそ医局会所属してる先生だったら、そこから出てフリーで変わった人とかの話とかを聞くところから、苦労したことも、(医局から)出てよかったこととかもね、そっからまずは医師同士の繋がりから始めてもらって、そっからもっと幅広く比較対象を求めたいなっていう時とかに頼ってもらったりするのかなと。

紹介会社へ登録をするタイミング

C:ちょっと転職を考えようかってときには、まずされたらいいのかな、とかいうのはあって、ほんとにその思いがま高まってきてある程度、その転職の意思が固まってきたら、なんていうのかな入職、自分がイメージする【入職日からだいたい半年くらい前にご登録いただくのがいい】のかなと思いますね。

 

D:実際どれくらいのタイミングで登録する先生が多いですか。

 

A:そうですね、でも、なんでしょ、今の時期とかだったら、ほんとにこの年明けてタイミングでも一月もすごく多かったですし、でもみなさん【半年から一年前くらいが多い】ですかね。ただ、最近はその一年半とか二年前くらいからまずは情報収集だけっていうので登録される先生も増えてるのかなと思います。

 

(0:03:09)

 

A:多いのはたぶん、半年、一年から半年前くらいの方が多いと思うんですけど、Cさんと同感で、転職をちょっとは考え始めたなってタイミングで登録していいんじゃないかなと思ってて、転職をする理由とか、その転職を希望する、その先の勤務、希望の勤務条件とかが、実際可能なのかどうかっていうのをエージェントが、ある程度客観的に面会した時とかに話をしてあげることで、本人も「これやと僕の希望叶わないな」とか逆に「もうちょっとこの部分考えた方がいいな」っていうのをより具体化できると思うので、そういった意味では、もう思い立った時に登録して、【一回エージェントと会ってみて、その上で転職活動やめるのか、あとは続けるのかっていうのは判断していけばいい】と思ってるんですね。僕たちも別にお会いして、その先生がこの転職活動されなかったとしても特に咎めたりとかって別に当然ないし、そういう意味では安心して登録してもらうのがやっぱり一番本人にとっていいのかなと思ってます。また、転職活動やりたいっていう時期に、自分が信頼のおけるエージェントがいるんであれば、そのエージェントにお願いするという、形をとればいいかなとは思ってます。

 

C:なんかあれですよね、登録しちゃうとなんか転職させられるみたいな感じを持ってる先生方も、お会いした方の話を聞くといるのかなとすごく感じてて(紹介会社に登録したとしても、必ずしも転職をしなくてもよい)

 

B:決まってないのに登録していいのかなってこと心配されてる方、たまにいらっしゃいますけれども

 

A:実際その放射線科の先生で【7年先に考えてるって先生の登録とかがあって】、そういう時、時期みて、その先生会いに行って、話を聞いて、じゃあまあ動きがあったらまた提案しますねっていうふうでその先生は、医局に在籍されてる先生でしたので、そういう意味では長いスパンで考えるっていうのでもいいと思いますし、【特に医局だと申し出から二、三年とかっていうのは結構ザラにある話だと思うので、全然手前の時期でも構わない】かなとは。

 

D:実際、最長で何年くらいかけたとか、そういうの。

 

C:でも本当に転職された方でいうと、やっぱり二、三年間ずっとやり取りがあってって方いますけど、そうですね、僕はでもそれくらいかな。もっと前っていうのは、七、八年前からお付き合いがあって、その間その時の先生の希望によってね、仕事を変えられるかあたり聞いて。

 

(0:06:00)

 

A:実際、【転職時期未定で登録している先生多い】ですね、結構。

 

B:結構いらっしゃる。

 

A:多いですよね。二三割くらいはいるんじゃないかなと思うので。そういう考えでたぶん登録されてるんじゃないかなと思いますね。

 

B:登録すること自体はデメリットがあるのもではないから、多少でも(転職する)お考えがあるのであれば一回登録して、またコンサルタントと会ってみて、それでどうするかっていうのを決められるのはいいと思います。

 

C:また【(情報収集目的として)上手に使ってほしい】んですよ。あったらそっから動かなかったら継続しなかったら申し訳ないみたいなことも言われる機会結構あるんですけど、やっぱり会って、その地域のことを知っているコンサルタントにいろいろ話を聞いてみて、で、市場感とかどうか本当にその今自分が変わろうとしてる領域の求人、あるのかないのかもそうやし、あるとしたらどれくらいあるのかとか、そういうの知ってもらったうえで、から考えてもらったらいいと思うんで。

紹介会社サイトの求人情報について

A:たとえば、週五日の求人があって、ずっとそれが気になっていて、応募したけれども、自分は週四日の勤務がしたいと。それはきっと叶うだろうと思って登録応募はしたけど、実際は叶わなかったみたいなケースもやっぱり出てくる可能性はあるので、そういう意味ではその、自分の興味がある求人に関しては、早い段階で問い合わせをかけて、あたりをつけておくって必要はあるのかなって。

 

C:別に【登録しなくても、希望条件、考える希望条件ていうのはしっかりと伝えてくれば、まずは探せる】と、ただ、そこからたとえばその先生が求めてるものが、ああいった市場(診療科目ごとの相場)のなんていうのかな平均より高い条件のものだったりした時には、もう少し踏み込んだ交渉が必要になるから、やっぱりそのタイミングで登録してくれたりとか、登録というのは経歴をいただくっていう意味でね。個人情報を登録してもらっても、そのタイミングでは必要かなと。それがあれば、出し方にもよりますけど、やっぱり面談前にある程度すり合わせた条件を医療(機関)側から提出してもらうこともできるんで。

 

B:ドクターの募集の求人票ってどうしてもあくまで1パターンの働き方であるから、やっぱりその先生が実際に応募して働くときにはその求人票どおりになるかっていうと、そうではない側面もあるし(実際の労務環境が求人票とずれるケースも珍しくない)、逆に求人票通りではないような条件が通ることもよくある話だから、その求人、【自分の求める(理想の)求人票が掲載されるまで動かないっていうのはもしかすると損なのかもしれない】。

 

C:そうですね。それはすごく思います。だって結局契約するときって、それぞれの条件でやっぱり同じ科目同じ領域の同じ科目の求人でもだいぶ違うからね。

 

(0:08:46)

紹介会社には何社登録すべきか

B:やっぱり一社だけではなくて【複数社ご登録したほうが先生にとってはメリットが多い】かなと思います。その中でいろんな求人、その紹介会社さんあるので、先生方もどこに登録するって選ぶのはすごく悩むところだと思うんですけれども、私は、【最初は幅広くご登録してもいい】のかなと思ってます。で、最初のコンタクトをしてみて【自分のフィーリングにあうところを実際にほんとに使うところ】っていうふうに選んでもらってもいいのかなと思います。登録して、向こうからたぶんメールが来たりなり、電話が来たりってすると思うんですけど、その対応をみて、【ここなら信頼できるって先生が思ったところ】に、実際に自分の経歴書預けたりとか面談で起こしてもらうとか、ほんとに使うところ選んでいけばいいのかなと。

 

C:自分たちの側からの話になっちゃうのかもわからないけど、できることなら(比較した後は)【転職はじっくりどこか一社で選んでやっていってほしい】の。その比較した後でもいいのかもわからないけど、ただ、一方で最初から複数登録しちゃうと、この業界側のよくないところなのかなと思うんねんけど、競争しちゃうでしょ。いかに自分たちでなんとか転職させたいみたいな。先生方が決めるのに、そこに僕たちが競争するっていうのは必要ないと思うし、だからできることなったら、希望も入るのかもわからないけど、【希望を考えてるエリアに拠点をしっかり構えてて、使用されてるような紹介会社】とかを選んで行ってもらえたらいいのかなって。最初の頃はしっかり一社とよく希望をすり合わせたりとかひとつひとつやっていく中で、対応に問題あったりとか、レスポンスも遅いなとかあったら、変えるも一つだし、これもまた自分の都合になるけど、でも失敗しても、どっか一つの医療機関に、たとえば面談に行って、ダメでしたとかなっても、ダメな理由とかも含めて、【(転職が上手くいかない時も)そこで一緒に共有できて次はその失敗が起こらないようなやり取りまでできるような関係】になっていけたらすごくいいなあと、ちょっと少し話それちゃったけど。

 

A:【信頼のおける紹介会社とお付き合いがある先生であれば、その一社にお願いしていいのかなあと思うんですけども、これから初めて転職考えるとかっていう先生は多くても二、三社までにとどめておいた方がいい】と思うんだよね。一括エントリーとかでやっちゃうと、この間、老健保希望の先生がいたんですけど、十社くらいから連絡が来て、電話もメールもくるし、情報がもうバンバンきて、情報がありすぎてわけわからなくなっちゃったみたいな風になって、ちょっと転職活動控えますって。もともと先生がもってた転職理由とまったく違うところで転職活動控えることになって、じっくりちょっと情報みますみたいな、(【一括エントリーに登録すると情報過多で混乱するケースもある】ので)情報ありすぎるってのもそれはそれで逆にデメリットだなと思うんで。

 

(0:12:10)

 

C:一括ってホント気を付けた方がいいですよね。それがどうなるのかっていうのはわからないように、説明とかなってると思うんですけど、ひとつボタン押したところ、十社近くに登録があって、やっぱり【(一括エントリーサービス登録時には)個人情報とかね、やっぱり漏れてしまうリスクとかも高まる】と思うんで、そこは慎重にやってほしいなと思いますけど。

 

B:今複数社って言いましたけどやっぱり【自分で管理できるか】、どこに依頼したかってことが管理できないレベルになってしまうと、やっぱりAさん仰ってたみたいに煩わしいだけで。

 

A:そうですね。

 

B:自分の手間になってしまって、ていうことになってしまうと本末転倒ですよね。

登録医師の個人情報取り扱い

C:先生方、個人情報を閲覧するときも、当たり前ですけどパスワード入れて、じゃないと見れないし、見れた情報もリストか一覧になってるのか、そこからCSVではいて、リスト作って、それを社内で共有してとかっていうことも結局できないし。

 

B:私がたまに聞くのは他社さんで、先生のリストみたいなものを見せてもらえるっていうようなことを仰るところはありますけども(登録した医師のリストを外部に漏えいさせる紹介会社はNG)、うちは基本的に先生のリストが匿名の状態であったとしてもずらーっと作ってしまって病院にどんどん送ったりとかっていうことは絶対にしないようにしていて、やっぱり匿名の情報とはいえ、先生方が、たとえばお持ちの資格とか、特に診療科で、希少な診療科だったりとかするとエリアだけでもわかってしまうケースもあったりするので、匿名の情報であっても、ここの病院さんに提出しますよっていうことは先生のご了解とった上でないとうちはしていないので、そういうとこはご安心いただけるかもしれないですね。

 

A:個人情報について、どういう取り扱いをするのかっていう案内書きを先生に見ていただいて、で、それでこのデータを弊社のファイルに入れますとか、弊社の社内で管理しますっていうことが書かれてる書類なんですけど、先生の(個人情報を)、勝手に第三者に見せないとか、先生の希望以外のところに勝手に開示することはないですとかっていうところを先生にしっかり理解をしていただいて、OKいただいた段階で履歴書いただくっていうのはいつも心がけているので(【個人情報に対する対応説明が行われているかチェック】)、そうすれば先生もこういったルールにのっとってやってるんだなと理解してくださるし、ほんとにしっかりとしたプライバシーマークを取得している企業なんだなというふうに思ってくれると思うんで、そういった対応を心がけています。社内でも、先生の医師免許だったり健康保険証だったりをファイルに入れるのをしたりするときは、必ず二重で運営が確認して誤って他の先生に登録しないようにチェックをして、で登録をするという風にしてますので、そういった部分(【紹介会社内部の情報セキュリティに対する保守ルール等】)ではかなり厳重にしています。

 

(0:15:18)

 

B:書類の管理とかって手続き上どうしても必要なことではあるけれども、それをルッキング化してしまって、いただいた書類をただアップロードするとかっていう、その作業にしてしまわないで、これは先生の大事な個人情報だっていうことを【(転職エージェントだけでなく)社員全員が認識してるってことが一番もととなる大事なところ】なのかなって思いますね。

 

C:預かるほうもね、やっぱり大事な情報だから、怖いんでそこは責任者とダブルチェックで、ふぁいたうえでデータベースに格納させてもらうっていう手順はとらせてもらってますね。手順として必須、登録、経歴をもらうことが必須のタイミングがあるじゃないですか、でもそこも会ってもないのにそういうのが抵抗あるっていう先生方は面会の時、会いにもちろん行きますし、会ったときにうちがどういう会社でどういうスタンスでやってるっていうのを、【お話聞いてもらったうえで、受けるか受けないか、個人情報預けてもらえるか預けてもらえないか判断してもらうのでいい】のかなとも思うんすよね。これはやっぱり何年か、なんていうのかな、お会いしたときに、最初に書類の提出とかを求めても、やっぱりこう、ちょっと話聞いてからにさしてっていう先生がたもやっぱりいらっしゃったし、僕たちもそれで構わないとは思ってる。どういう会社が知ってもらって、ただ、取り組みとしてはこれまで話したようなことはしっかりやっておく。

 

A:もし、先生もしばらく医局でやってくんで、しばらくこの求職活動はしないっていう、だからもう退会したいってことであれば、退会をすることもできるし、そういった場合も完全にデータ抹消するので、いただいてた履歴書とか資格なんかも全部シュレッダーにかけて、社内のイントラネットに入ってるデータも全部処分すると。(【転職を取りやめる場合、遠慮しないで退会処理と個人情報抹消を依頼すべき】

求人内容は交渉で作り出せる

C:医療科目でもともと募集がない科目とかでも、その先生の最近外科の先生の登録とか多いんですけど、やっぱり関西って内視鏡の技術認定とかね、持ってない先生、持ってる人がまだ少なくて、資格の部分とかケアしたり、将来の部分とか、これだけやれますよ、こんな立派なスキルもってる先生ですっていうところから、外科ベースに困ってるわけじゃないけど伸ばしていきたいから考えるわみたいな、そういう話があったりすることもあったりするから、今求人が出てないから転職活動やめとこっかなじゃなくて、一回相談さえしてくれたら求人も僕たちでね、ひとつづつ交渉して作っていったりすることの方が多いと思うんで(【求人票の内容にとらわれずとも、先生の経歴・資格をもとに労務条件交渉ができる】)。

 

(0:18:11)

 

B:ちょうどこの間会った先生に、知ってる病院だけども直接コネクションがある先生がいるとかってわけじゃなくて、ここの病院でもし募集があるかどうかって聞いてもいんですかみたいなことを言われたことがあって、もちろんそういうふうに仰っていただくこと(【登録医師の側から、興味のある病院を指定して求人交渉を依頼する方法】)は大歓迎だし、先生の中でそこの病院興味を持った理由はあると思うんで、そこのとこ教えていただければこういうゆうに興味をお持ちの先生がいらっしゃるってことであたることはできて、場合によってはそれで求人が出てくる可能性も大いにあると思うんで、ぜひそういうこともご相談いただきたいです。

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